VMDの考え方を学ぶ
セブンーイレブンの「売り場レイアウト変更」について その3
前回のブログでは、セブンーイレブンが開業以来初の大幅なレイアウト変更を開始した旨の内容と、その後、レイアウト変更をした結果報告について検証してみました。今回は、実際にお客として感じたことに触れブログを書きたいと思います。
前回のブログでは、セブンーイレブンが開業以来初の大幅なレイアウト変更を開始した旨の内容と、その後、レイアウト変更をした結果報告について検証してみました。今回は、実際にお客として感じたことに触れブログを書きたいと思います。
VMDは、店内まで入って来られたお客様との接点を、より強く太くするための強力な武器ともなります。購買率を上げる接客のタイミングを見はからうためにも、商品を触れる、また試せる「場」(溜り場、タッチポイント)の提供が必要なのです。
久しぶりのブログ投稿です。今回も、前回に引き続いて、お店のレイアウト変更について取り上げます。前回のブログでは、セブンーイレブンが開業以来初の大幅なレイアウト変更を開始した旨の内容でした。
あなたが小売店の運営を任されている店長だったとして、売上を上げるためには何をしますか? 私がお勧めするリアル店舗での方法の一つは、POPの活用です。POPの目的はもちろんお客様に商品の説明を加えたものとなりますが、実は店長として店舗スタッフを育てるためにはとても有効な手段となります。
ECサイトが台頭していく中、リアル店舗は今後どう生き残っていたらいいのか? その対応策は? スマートリテーラーの勧めー接客力を高め、基礎的KPIである来店客数データを捕捉し、店舗のオペレーション能力をPDCAで回して高めていこうー