データ活用のヒント

VMDとは?基礎と実践、店舗での活用後には効果検証をー【Flow Academy】VMD講座ー

VMDは、小売店舗の店内外のディスプレイを通じて、無言の接客でお客様の興味を引きつけることができる、注目のマーケティング方法です。VMDに興味がある方や自店でVMDを導入したい担当者の方にお勧めの、簡単に学べる【VMD講座】YouTubeをご紹介します。


VMD「Visual Merchandising」(ビジュアル・マーチャンダイジング)は、マーチャンダイジング(MD:商品化計画)を視覚的に行うことを指し、小売店舗の店内外のディスプレイを通して、無言の接客でお客様の興味を引きつけることができる、注目のマーケティング方法です。

VMDを活用することで、インバウンド増加による接客などの課題解決や、顧客満足度向上、売上改善にもつながります。

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今回ご紹介するのは、VMDの基礎と実践を無料で学べる、【Flow Academy】VMDコース①②③です。

初めてVMDを知る方に特にお勧めの分かりやすいコンテンツです。既にVMDを担当している方にも、復習として活用していただける内容です!


Flow Academy VMD
(Flow Academy 「VMD講座」イメージ画像)



VMDとは?【Flow Academy】VMDコース①



VMDを学び、店内ディスプレイ(店舗レイアウト/マネキン/証明/音楽/POP)・店外ディスプレイ(ウィンドウ/ファサード/イーゼル)において、「無言の接客」として、お客様の興味を引きつける施策にどんどん活かしていきましょう!(約6分程度の学習です)

 




VMDとブランド【Flow Academy】VMDコース②



VMDの目的には、ブランド目線・お客様目線・売上目線での理解が重要ですが、本ビデオではブランド目線からのアプローチポイントをお伝えします。(約7分程度の学習です)



 

お客様目線の売場づくり【Flow Academy】VMDコース③



本ビデオでは、お客様目線・売上目線からのアプローチ方法のポイントをお伝えして、顧客満足向上と売上に結びつける方法をお伝えします。(約6分程度の学習です)

 





VMDの施策を行った後は、店舗で計測出来るお客様行動データ(POSデータや人流データなど)を利用すると、施策効果の検証をすることができます。

この、効果検証と施策実行のサイクル(PDCAサイクル)をどんどん回していくことで、成果ある施策に絞り、効果的に実践できるようになります。

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■ Flow Solutions 会社概要

株式会社Flow Solutionsは、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始し、アパレルや雑貨店、家電量販店など、これまで100社以上・900店舗以上へのシステム導入と3,000以上のセンサー接続実績があります。リテールデータ活用AIプラットフォームFlowは、IoTによる人流計測データや既存データとの連携によって店舗状況を可視化し、AI技術を用いた多次元なデータ分析を可能にします。店舗データの活用によって売上改善や業務効率化に効果を発揮するソリューション・ベンダーとして、小売業の課題解決にあらゆるソリューションを提供しています。
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