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【購買率】はデジタル化され、自動算出されてこそ意味があるーFlow計測領域ー

購買率 コンバージョン

昨今、小売業においてはPOSレジがほぼスタンダードかと思います。このPOSレジの普及により、「売上の自動集計」という意味では非常に効率的に、売上の集計と分析を行うことができます。その一方、購買率についてはどうでしょうか?
 
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購買率は、購買客数÷来客数で算出されます。

来客数の計測は、店舗スタッフによる「手動計測」という小売業様が多いのではないでしょうか?「(販売で忙しいので)正確に数えるなんて時間の無駄」「正直、あまり重要と思っていない(売上がすべてなので)」というコメントもよく聞かれます。

本当にそれで良いのでしょうか...?
実は、来客数も自動計測して手間を軽減すべき値です!

来店客数計測
来客数をセンサー等で自動計測し、既に自動集計されている売上POSと連動させて、購買率を算出するーーーこれで正確な購買率を自動で把握することができます
常に変化する来客数に応じて購買率も変化します。
自動算出によって傾向値を掴むことが容易になり、効率よく売上改善に向けた販売活動を推進できる様になります。

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■来客数の計測メリット

・売上改善の重要KGI「購買率」算出が可能に
(購買客数÷来客数=購買率)
従業員シフトの最適化
販促タイミングの最適化

店内分析 コンバージョン

■購買率の計測による、販促活動への効果

・購買率の低い時間帯を狙ったタイムセールの実施や店内での声掛けにより、購買率が向上
・購買率の高い時間帯のスタッフ稼働状況を調査。接客過不足を検証し、効果的な販売体制を構築 など(多数の事例がございます)
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■購買率の測定方法は「POS/売上データ」と「来客数データ」を連携

・店舗・施設が導入しているPOSデータもしくは売上データが必要
・Flowと連携するデータ項目は「購買金額」「購買件数(レシート数)」「購買点数」「購買日時」など
・連携方法は、ほぼリアルタイムの連携(APIやFTPなど)や、日次など定期的に同期する非同期連携(バッチ処理)など

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■ Flow Solutions 会社概要

株式会社 Flow Solutions は、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始、アパレル、雑貨店をはじめ、家電量販店など、900を超える店舗の売上改善のためのデータ活用を提供。店舗可視化IoTシステムを通じて取得する顧客行動データの提供、データ活用のためのアフターサポート、さらにデータからすぐに行動につながる、通知サービスの提供を開始、小売課題解決のためのあらゆるソリューションを提供しています。店舗分析に関することなら何でも、お気軽にお問い合わせ下さい。

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