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忙しい現場でのデータドリブンを後押し!Flowを使った店舗分析データを「もっと手軽に、素早くチェックしたい」お客さまの声から生まれたアプリーFlow for mobileー【Flow Tech】

by Sawako, on 2021/08/12 15:00:00

この度、Flowに新機能がいくつか加わりました。
今回はその中のひとつ「Flow for mobile」の開発背景と想いを、携わった開発チームメンバーが語ります。

インタビュー
1.  『現場は忙しくて〜』というお客様の声から生まれたプロジェクト

2. プロジェクトで苦労したこと...新しい機能だからこそ

3. 『現場で使いやすいように』という視点で『誰でも簡単に操作できること』『分かりやすいこと』を重視
 
4.活用の想定シーン

5.Flow for mobile 主な3つの特徴
 


8/11に正式リリースされたFlow for mobileは、既にFlowを使った店舗データ分析を行われているお客様に、さらに便利にご利用いただけるサービスです。

開発に携わったのは、モバイル・デベロップメント・リードのAliとプロダクト/プロジェクト・マネージャーの脇濱。開発のメインを担当した二人に集まってもらい、話を聞きました。
(インタビューにあたっては新型コロナウイルス感染対策を十分に取り、適宜消毒・除菌・換気を行いました)

FireShot Capture 057 - 20210730Flow SolutionsクイズQuizzes - Google スライド - docs.google.com

(左: 脇濱 右: Ali)

1. 『現場は忙しくてPCをバックヤードでチェックできない〜』というお客様の声からスタートしたプロジェクト

ー「お客さまの声から生まれたアプリ」とのことですが。どんな経緯があったのか聞かせてください。

脇濱(プロダクト/プロジェクト・マネージャー)

「これまで我々は、Webブラウザー版のFlowプラットフォームを提供してきました。モバイル対応については、Flowプラットフォームにはレスポンシブが採用されているので、モバイルでも同様のサービス提供を基本的には可能としていたんです。

しかしある時、お客さまから『現場は忙しくて、PCをバックヤードでチェックしている時間がない。そこを解決する何かがほしい...』という要望をいただきました。『数字に基づいた運営をしたい』『トップからの指示がすぐに見ることができたらいいのに』という気持ちがありながらも、『多忙な毎日の業務で精一杯』という現実があったんです。

せっかくリアルな店舗データを持っていながら上手く活用いただけていない状況は、店舗にとっては大きな機会損失につながります。そこで、チーム内で思考に思考を重ね、Flow for mobileのアイデアが誕生しました。」


Ali(モバイル・デベロップメント・リード)

「わたしは、パキスタンのデリーで小売業のマネージャーをしていた経験があります。そこで感じたのは、とくに若いスタッフはソフトウェアツールにインテリジェントな動作を期待していて、何かアクションを起こせることがあれば利用したいと常に考えている、ということでした。
例えば、実店舗でありながらECカタログサイトでの在庫管理システムを使って接客の質を上げることや、来店客数を予測して店舗の準備を整えること、などです。

また、小売で働く人の中には、仕事をきちんと自己管理していて、最新情報を同僚と素早く共有することを好む人もいます。 日々生成されるデータを、必要なときに、すぐに、利用できる場所にためておくことができれば、効率的で効果的なソフトウェア・ソリューションとなるはずです

日々多忙なスタッフが求めているアプリケーションとして、有用な情報を一度に提供することができることを目的に、Flow for mobileの開発に着手しました。」

FireShot Capture 060 - 20210730Flow SolutionsクイズQuizzes - Google スライド - docs.google.com

2. プロジェクトの進行で苦労したこと...新しい機能だからこそ

ープロジェクトが進行する中でどんな事に苦労されましたか?

脇濱
「実際のお客様からいただいた声で始まったこのプロジェクトを進めるにあたり、最初から大切にしていたのが『現場で使いやすい』ことでした。

開発が進む中で、モックアップ版で何回も操作性を検証し、手数を少なくして必要な情報を得られるUI・UXが出来上がっていき、いよいよ実際のお客さまにテストとしてお見せする機会がやってきました。このときのことが、忘れられない経験となったのですが、既存のお客さまに実際に操作していただいた時に、私が期待していた反応が得られなかったんです。
アプリを操作した際に、操作方法が分かりづらくて戸惑っている印象がとても衝撃的でした。シンプルに作ったつもりだったのに、もっとタップ数を減らして、もっと分かりやすさを追求しないといけない!と思いました。
とはいえ新しい試みなので、具体的にどうしたらいいかという明確な答えがなく、そこが非常に難しい所でした。

そこで、既存のお客さまや社内の小売業経験者のフィードバックなど、多様な意見を反映して試行錯誤を繰り返し、ついに今回リリースのFlow for mobileに仕上げることができました。リリースした今、まだまだスタートラインに立ったばかりと考えています。お客さまの声に引き続き耳を傾けて、今後も改善を繰り返していきます!」


Ali
「モバイルベースのリアルタイムな接続をWebサーバーで実現するまでに、いくつかの困難に直面しました。Flowのモバイル・アプリケーションに統合するためには、多くの調整とカスタマイズされたアプローチが必要で、特に代表的なモバイル・アプリケーションのプラットフォーム(AndroidとiOS)両方のOSに合わせることが技術的な挑戦でした。

しかしトライ・アンド・エラーを繰り返しながらFlowのプラットフォームと柔軟に統合できるように、エンドツーエンドでのリアルタイム情報配信アーキテクチャの構築に、ついに成功しました。

私は開発者として、常にカスタマー・ボイスを気にかけるようにしています。普段から脇濱さんを通して要望を聞く機会が多いですが、実際のユーザーがどう感じているのか、今後は自分自身も店舗に足を運んで様子を見てみたいですね。」


3.『現場で使いやすいように』という視点で『誰でも簡単に操作できること。分かりやすいこと。』を重要視

ーFlow for mobileの開発において一番大切に考えたことは何ですか、またそのために工夫されたことは?

脇濱
「Flowプラットフォームは『現場で使いやすいように、小売スタッフの声を大切に』という理念で開発されましたが、Flow for mobileも同じ視点で開発しました。

ここ最近の社会情勢として、店舗で働く方の多様性が注目されています。年代、性別、国籍も様々です。Flow for mobileはそういった店舗で働く社員、パート、アルバイトの皆さまが使用することを想定してコーディネイトしています。

本部で働く方々や現場スタッフが本業に専念できるように、現場で使いやすいとはどういうことなのか?を考え、最終的に行き着いたのが『誰でも簡単に操作できること。分かりやすいこと。』ということでした。このシンプルかつ当たり前、しかし非常に難しい命題への取り組みをもっとも重視しました。

特に『小売業務をサポートするべき我々のプロダクトが、働く方々の大切な時間を奪ってはいけない!』ということを常に肝に銘じ、シンプルかつ直感的なUIとUXを意識して、現場で活用いただけるソフトウェア・ソリューションを目指しました。」

Ali
「本プロジェクトでの私の目標は、『Flowのプラットフォームにあるリアルタイムに更新される大量のデータを、ユーザーにとって意味のある形に変換し、モバイル・アプリケーションの形態で提供する』という技術的なインフラを作ることでした。

昨今、様々なことにリアルタイム性が求められるようになっています。これはユーザーの目に見える要求だけではなく、必要な一連の操作から、ユーザーに意味のある情報を即座にオンタイムで提供することも含まれます。ユーザーもそれを期待していると感じています。

私は、モバイル・ネイティブ・アプリケーションに接続し生産性を向上させた過去の自身の経験を活かして、Flowのプラットフォームとモバイル・ネイティブ・アプリケーションを柔軟に統合し、リアルタイムで共有できるようなアーキテクチャを心がけました。結果、時代のニーズに則したアプリケーションを開発できたのではないかと思っています。」

FireShot Capture 061 - 20210730Flow SolutionsクイズQuizzes - Google スライド - docs.google.com

4. 活用の想定シーン

ーどんなシーンでお客様には使っていただきたいですか?

脇濱
「Flow for mobileは、従来のFlowプラットフォームで提供されているKPI分析データに対し、モバイル環境からのアクセスはもちろん、データドリブンなコミュニケーションの実現も理想としています。そのために、必要な情報やタスクを共有できるチャット機能を実装しました。こうしたコミュニケーション機能は、データドリブンな店舗運営において非常に効果的だと確信しています。例えば、次のような利用シーンを想定しています。ぜひ試していただきたいです!」

《店舗と本部間》

  • 報告業務
  • 店舗への即時的なサポート

《店舗内》

  • 従業員間のやりとり
  • 店舗業務の指示
  • 売り場とバックヤードとのコミュニケーション

《店舗間》

  • 商品在庫の確認
  • 店舗状況の共有

Flow for mobile 主な3つの特徴

 1. どこでも、いつでも、簡単にアクセス

モバイルで簡単にFlowのデータを確認できます

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2. チャットでスピーディーな情報共有

アプリ同士、チャットを使ってリアルタイムに情報共有ができます。

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3. ランキングで競争の意識改革を

店舗のKPIを他店舗と比較し、模範店を参考にしたり、店舗間競争を活性化させることができます。

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もっと詳しく   Flow for mobileについてはこちら

 



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