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お客様の滞在時間を延ばす4つのポイント

by Yoko, on 2021/05/06 8:00:00

お客様の滞在時間が長い=居心地が良いお店、ともいえるでしょう。
滞在時間を伸ばすにはどうしたらよいでしょうか

滞在時間を延ばすことの効果は、単に売り上げを伸ばすことだけに留まりません。

今回は以下の4つのポイントに絞って、滞在時間を伸ばす効果について考えてみます。

1.動線について考える

2.お客様の立場に立って考える

3.ディスプレイ

4.音楽の効果


1.動線について考える

お客様の滞在時間を計測したことがあるでしょうか?

動線を考えるうえで重要なのが店舗レイアウトです。
店内が整然と整理され、どこに何があるかわかりやすいのは良いことですが、あまりにも店内動線が単純すぎると、お客様は目あての商品以外に注目することなく、滞在時間を下げてしまう原因となっているかもしれません。

目当ての商品以外にも目を向けてもらうためには、什器の間隔を一定にしない、動線上にあえて什器を置いて方向を変えさせるなどレイアウト自体に変化をもたせることでお客様の回遊率を高めることができます。

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時計を見て時間を気にする女性


2.お客様の立場に立って考える

ちょうどよいタイミングで声をかけてくれる店員さんのいるショップというのは居心地がよいものです。
ひとつのアイテムに1分以上注目している時間があれば、購入を迷っていて店員に相談したい、または、他人の意見や後押しがほしいという可能性が高いです。

このような場合、声がけするよう心がけますが、一人でゆっくり考えたいというお客様もいるため、あまり目を合わせようとしないお客様には特に慎重に声がけをしたほうが良いでしょう。

お客様の滞在時間を延ばすためには声掛けをはじめ、お客様が商品を心行くまで自由に見て回れるような"雰囲気"づくりをすることが重要です。

お客様の滞在時間を延ばす秘訣

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3.ディスプレイ

滞在時間に関連する要素として、商品のPOPや商品まわりのディスプレイは重要です。

売り場が整然としすぎて寂しい印象の時は、手書きPOPを置いてみましょう。
特に手書きの文字は、親近感を与えると共にお客様が商品を手に取る確率が増えるというデータがあります。
おすすめする理由だけでなく、作成したスタッフの名前を入れておくのもポイントです。POPに注目しているお客様とのコミュニケーションのきっかけにもなるかもしれません。

商品のバックグラウンドや魅力を伝えるPOPがあることで、POPに興味を持ったお客様の滞在時間を大きく伸ばすことが出来ます。

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店前にいる笑顔の販売員


4.音楽の効果

音の効果は人間の脳に様々な影響を与えるため、BGMは多くの店舗の雰囲気づくりにとって重要なものです。

もちろんお店のコンセプトにあったBGMをかけることが一番ですが、
比較的ゆっくりしたテンポの音楽をかけるとお客様の行動が緩やかになり、滞在時間を延ばす効果があります。

反対に、喫茶店などお客様の滞在を短くし、回転率を上げる必要のある業種においては、アップテンポの音楽をかけて、一人当たりの滞在時間を早めるように促すケースがみられます。


いかがでしたでしょうか?

滞在時間が伸びるということ=顧客満足度が上がる=売り上げも伸びると考えられます。

コロナ禍である今においては、安心・安全に配慮しながら
滞在時間を伸ばしていく取り組みは欠かせません。
弊社では混雑状況を可視化する 「Flow Spaces」をお取り扱いしております。

 

「お客様がどの棚前に多くひきつけられていたのか?」また「どの什器の前に長く滞在していたのか?」などの店舗のエリア(ファサード・棚・什器)において、お客様の行動データの可視化についても分析ソリューション「VMD+」としてご案内しております。

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