小売店舗・本部でのコミュニケーションを改善する方法

by Izumi, on 2018/06/12 10:00:00

社内コミュニケーションが改善されることによって、あなたの小売ビジネスにどう影響を与えるでしょうか?


現在フローソリューションズでは、社内の業務改革や商品開発の中で"コミュニケーション"をどう正しく構築できるのかを重視しています。正しくスムーズなコミュニケーションがビジネスを成長させるからです。

ビジネスにおけるコミュニケーションとはどのようなものでしょうか?
コミュニケーション能力というのは、おしゃべりな人が必ずしも優れているという訳ではありません。

まずコミュニケーションを辞書で調べると、人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達と書かれています。
つまり情報の伝達だけでなく、それらが正しく相手に伝わり意思疎通が行われるかということまで含めて1つのコミュニケーションです。

ではなぜ人はうまくコミュニケーションを取れず、悩むのでしょうか?

 

あなたの小売ビジネスコミュニケーションを改善する方法


日々のコミュニケーションには、言葉の「省略」「歪曲」「一般化」が行われています。


・省略:自分が必要だと思うこと、伝えたいことだけに絞られている


例えば、店舗からスーパーバイザーへ報告する際
「今週はみんなよく頑張っていたので売上が好調です!」

「頑張っていた」というのは、

何が(誰が)・どのようなことが・どこと比べて・どのように
がなければうまく伝わりません。

上記のコミュニケーションの場合は以下にしてみます。

「今週の接客は、〇〇さん入店されたお客様〇〇キャンペーンのお知らせについてお声がけして、
購買率が先週に比べて〇〇%伸びました。」



・歪曲:自分が考えたことを含めて情報を伝えている

例えば、店長さんがこのように報告してきたら・・?
「この日は雨が降ってきたので売上が悪かったです。」

雨が降った→売上が悪かった
この間のプロセスを探る必要があります。

「急に雨が降り、店前通行人数が平均の〇〇%下がり、入店率が〇〇%下がってしまいました。
 雨の日のキャンペーンを理由に積極的に声がけして購買率は先週比より〇〇%高かったんですが、
 予算達成にはあと〇〇だけ届きませんでした。」

売上に届かないから予算達成率を上げるために店長やスタッフが商品を買う・・なんてことが起こっていたりしませんか?
このような報告ができれば、上司の評価の仕方も変わります!


・一般化:一部の出来事を全ての出来事に当てはめること

郊外の店舗の店長さんが
「うちは郊外なので売上が悪いんです。」

郊外だから売上が悪く、そこそこ頑張ればというモチベーションにしてしまってもいいでしょうか?

「郊外ですが、〇〇なお客様がよく来店されているので〇〇な接客スタイルを意識しています。
来店客数は都心に比べ〇〇ですが、購買率は都心よりも〇〇%高く、スタッフの接客スキルが伸びてきています。
客単価を〇〇円上げれるよう今月は意識して売上目標達成を目指します!」

売上だけを見てその店舗を評価することはできません。
そのお店の評価数値を増やすことによって、スタッフのモチベーション向上へ繋がります。

これら3つのコミュニケーション改善で共通していることは、理論的であること=誰もが同じ理解ができる"数値"を使うことです。

あなたの小売ビジネスコミュニケーションを改善する方法


実際に私たちのお客様の中でも、同じ指標を持ったことで
「購買率や入店率といったキーワードが社内で飛び交うようになり、社内コミュニケーションが改善された」
という嬉しいお声をいただくことができました!

コミュニケーションは日々の積み重ねではありますが、このように大きなインパクトを持っていると実感した出来事です。

店舗内でのコミュニケーション、店舗と本部とのコミュニケーション、部署を超えたコミュニケーションなど・・
様々な形のコミュニケーションが同じ指標で行われるというのは、とても効率的で重要なことなのです。

コミュニケーションの活性化によって得られるメリットは、以下のようなものが挙げられます。
・情報の共有がスムーズになること
・報告やコミュニケーションがしやすくなること

れらは働きやすい環境づくりや人と人の関係性の構築へ繋がり、より良いパフォーマンスを生みます。

あなたの小売ビジネスコミュニケーションを改善する方法

私たちのソリューションInSightも、”コミュニケーション”をコンセプトに作られています。
またどこでも誰でも使えるプラットフォームというのは、コミュニケーションの規模を拡大するためにも大きな強みを持っています。 

私たちのコミュニケーション改善の方針は主に以下3つのものが挙げられます。

・様々な人の作業や仕事に人の目が触れる環境をつくる
クラウド型の業務ツールを使い、お互いがどのようなパフォーマンスを上げているかを可視化

・頻繁にコミュニケーションを取る環境へ
チャットなど、気軽で迅速なコミュニケーションを取れる環境をつくる

・共通言語を使う
用語・数値指標について全社が理解し、活用できることを目指す

コミュニケーションはビジネスにも影響を与えるため、意識して環境改善を行う必要がありますね!


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