最新テクノロジー/サービス紹介

客数の把握はできていますか?来店カウンター設置のススメ

来店客数をどの様に計測されていますか?入店カウンターもしくはピープルカウンターとして耳にされる方も多いでしょう。来客数カウンターまたは来店カウンターとも呼ばれるこのシステム、なぜ必要なのでしょうか?


小売業界に欠かせない「人」の出入り。
その「人」が何人、何を、どのくらい購入したのか?

データとして把握し、分析の後に対策を立てることが今の小売業界には必要です。

TOPICS

1.  来店カウンターとは・・・

2. 来店カウンター設置でKPI分析が可能に!

3. KPI分析で具体的に可能になること

4.設置できる店舗の業態
 
 
人と店舗
 

1. 来店カウンターとは・・・



店舗の出入り口付近に設置し、来店者数を計測する機械です。
比較的簡単に取付けが出来、出入り口付近の天井に設置するので、店舗の外観を損ねません。
 
機械が自動操作で行うので、24時間働き続けます。
疲れ知らずで、最新技術のものは98%前後の正確なデータをはじき出します。
 
技術は進化しており、3DのStereoscopic 立体技術を用いたトラフィックカウンターが登場しています。従来のカウンターでは計測してしまっていた、ベビーカーやスーツケースなどの台車を除外できるようになり、精度が確実にアップしています。
 
 
 
 

2. 来店カウンター設置でKPI分析が可能に!



入店客数を正確に知ることで、その店舗の様々な意思決定の材料としてのデータ活用が可能になります入店者数は最もポピュラーな指標で、組み合わせ方により様々な別の指標を算出できるようになります。
 
KPI (Key Performance Indicators)という言葉を聞いたことがありますか?
世界のリテール業界で注目され、利用されている このKPI(重要業績指標) には色々な種類がありますが、幾つかのKPIに的をしぼり、効果的に継続したデータ分析をしていく事で、店舗運営の改善点が見えてきます

 

 

3. KPI分析で具体的に可能になること


 
POSレジと入店カウンターから得られたトラフィックデータを併せて見ることで、過去の売上と購入数、来店者数から精度の高い売上予測が立てられます。
 
マーケティングで行ったキャンペーンについて、成功したのか、または改善すべき点はどこなのか、数字として見ることが出来、改善策が立てられます
 
来店者の時間的推移が見られるため、スタッフのシフト組み、雇用の計画が立てられます
 
新店舗の出店やリノベーション、閉店計画などの意思決定を行う際、一平方メートル辺りのトラフィックや売上高、購買率などのKPIから店舗のパフォーマンスを視ることができます
 
 
店舗KPI
 

 
4.設置できる店舗の業態


 
・アパレル/雑貨/ブランド店舗
・家電量販店

・ショッピングセンター
・ホームセンター
・スーパーマーケット
・ドラッグストア
・携帯電話ショップ  など
 
「人」の動きがあり、「人」の動きがビジネスに大きな可能性を秘めている...
そんな場所に、来店カウンターの設置が適しています。
 
 
あなたのお店でも来店カウントを検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
 
来店者の動向を分析する技術についてご存知ですか?
技術比較を一覧にしてみました。ご活用下さい。
eBookをダウンロード  来店者数計測技術比較

「来店計測はやりたいけど...制約があってできない」
「機材が高い...」「手軽に試したい」などのお声に答えて!
スマホアプリで手動計測→データ自動集計→データ活用
↓↓↓Flowクリッカーをご紹介します↓↓↓




■ Flow Solutions 会社概要

株式会社 Flow Solutions は、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始、アパレル、雑貨店をはじめ、家電量販店など、すでに900を超える店舗の売上改善のためのデータ活用を提供。店舗可視化IoTシステムを通じて取得する顧客行動データの提供、データ活用のためのアフターサポート、さらにデータからすぐに行動につながる、通知サービスの提供を開始、小売課題解決のためのあらゆるソリューションを提供しています。店舗分析に関することなら何でも、お気軽にお問いあわせください!

 お問い合わせ 

Similar posts

メールニュースを購読

ブログ更新情報をメールで受け取る場合はこちらのフォームよりご登録ください。