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【来店計測データ】2024年4月の店舗KPIからみえる傾向は?

 4月の来店客数から見える傾向をご紹介します。最大10連休となった2024年GW前半、来店客数、売上、購入件数、購買率などの前年比はどのような傾向を示したのでしょうか?店舗KPIの傾向値をより早く正確に把握することで、効果的にPDCAを回すことができるようになります。
小売店舗 データ分析

インバウンド動向


日本政府観光局(JNTO)が5月15日に発表した「4月の訪日外国人観光客(推計値)」*1では、2019年同月比4.0%増の3,042,900人となり、前年同月⽐では 56.1%増、2019 年同月⽐では
4.0%増となっています。3月推計値の3,081,600人に続いて、2ヶ月連続300万人突破を果たしました。
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4月来店客数サマリー

 
4月の来店客数集計結果は、前年比で1.4%増加しています。GW前半は前年とほぼ同じで、4月1日から10日までが3.2%減少、11日から20日までは3.2%増加、21日から30日までは3.5%増加しています。平日は2.6%減少し、祝休日は0.9%減少しています。
 
来店客数とその他KPI(売上、購買件数、購買率)の比較グラフでは、各企業が集客に向けたPRや新商品紹介などのキャンペーンを展開する中、各施策の目標と実際の結果のギャップを分析していくことが、PDCAを回していく上で重要であることを示しています。

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株式会社Flow Solutionsは、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始し、アパレルや雑貨店、家電量販店など、これまで100社以上・900店舗以上へのシステム導入と3,000以上のセンサー接続実績があります。 リテールデータ活用プラットフォームFlowは、IoTによる人流計測データや既存データとの連携によって店舗状況を可視化し、AI技術を用いた多次元なデータ分析を可能にします。店舗データの活用によって売上改善や業務効率化に効果を発揮するソリューション・ベンダーとして、小売業の課題解決にあらゆるソリューションを提供しています。