Flow Solutionsからのお知らせ

ストライプインターナショナル、データ活用を推進- データ活用プラットフォーム「Flow」を導入〈プレスリリース〉

この度、株式会社ストライプインターナショナル様に店舗分析システム導入の運びとなりました。店舗データの活用と可視化によるVMD効果検証と集客率向上を目指し、データに基づいた効率的な店舗運営を支援します。


 


「ライフスタイル&テクノロジー」を事業領域として、earth music&ecologyを始めとした数多くの人気ブランドを展開されている株式会社ストライプインターナショナル様。アパレルにとどまらずライフスタイルにも新しい価値を生み出し続けています。



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■店舗データ分析を誰にでも簡単に

Flowのレポートプラットフォームは、リアル店舗での人流計測、売上POSデータ、スタッフのシフトデータ、天候情報などの外部データを一元化・分析し、直感的なUI/UXで可視化します。
今回導入される店舗では、「来店客数」と「店前通行量」の計測に加え、特定の2つの店舗では「滞在時間」と「顧客属性」の分析を行います。さらにPOSデータとの連携により「購買率」の分析も可能となります。
初年度の目標は、主にVMDの効果検証と集客率向上です。

購買率と来店客数を重要視したデータ活用を推進し、将来的には売上データの分析を含む、高度なデータ活用環境を提供する予定です。


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担当者さまの声 -  Flow導入までの経緯と、これからのデータ活用の展望

 

これまでは店舗でのデータ取得がPOSデータに限られており、VMD変更後に定性的な意見は上がりましたが、実際の正確な集客率や購買率を把握することが難しい状況でした。

Flow導入の大きな決め手となった点は、コスト感が良かったこと、センサーの性能が高く台数を抑えることができること、そしてダッシュボード上で必要な情報がまとまっていることでした。

今後はVMDとMDの効果測定を進め、さらなる売上の向上を目指します。



Flowの利用によるデータ活用環境を通じて、リアル店舗での「人流計測、売上POSデータ、スタッフのシフトデータ、外部データなどの統合による」店舗分析を充実させ、経営課題を明確にし、データに基づいた改善計画の立案と実行を支援します。

プレスリリースはこちらから
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■ Flow Solutions 会社概要

株式会社Flow Solutionsは、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始し、アパレルや雑貨店、家電量販店など、これまで100社以上・900店舗以上へのシステム導入と3,000以上のセンサー接続実績があります。 リテールデータ活用AIプラットフォームFlowは、IoTによる人流計測データや既存データとの連携によって店舗状況を可視化し、AI技術を用いた多次元なデータ分析を可能にします。店舗データの活用によって売上改善や業務効率化に効果を発揮するソリューション・ベンダーとして、小売業の課題解決にあらゆるソリューションを提供しています。

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