リアル店舗でお客様の行動分析!動線分析はどういうこと?〜ニーズからデータ活用方法までを一挙ご紹介〜

by Izumi, on 2018/10/18 19:45:01

なぜ、お客様の行動分析が次々と小売店舗で始まっているのでしょうか?
こちらの記事ではそのニーズ・分析方法・活用シーンをご紹介いたします。 


TOPICS:


1. 店内行動分析のニーズ、小売店舗ビジネスにおける課題とは?

2. 分析方法<3Dカメラセンサー><Wi-Fiセンサー>

3. 活用シーン
 
4. Flow Solutionsの「InSight」とは? 
 

 

リアル店舗でお客様の行動分析、動線って?〜ニーズからデータ活用方法までをご紹介〜

1. 店内行動分析のニーズ、小売店舗ビジネスにおける課題とは?

現在、多くの小売企業では、お客様の行動をデータとして蓄積することができていません。Amazonが提供するAmazon Goをご存知でしょうか?

レジを無くした無人店舗と捉えられがちですが、本質的には顧客の体験を徹底的に研究し、「オンラインの素晴らしい経験をリアル店舗にも展開する」という真の目的があります。

オンラインとオフラインデータを掛け合わせれば、より良いユーザーへの経験を提供することへと繋がり、今後もさらなる勢いが予測されます。

一方、今までのリアル店舗ではPOSデータから「商品」を軸としたデータ分析を行ってきたため、お客様がどう購買に至ったのか、何が魅力的だったのか、「お客様」目線での購買データがありませんでした。

Amazonに限らず、GoogleNetFlixUber、あらゆる顧客体験とデータを軸にしてきた企業が、ビジネスを成長へと導いています。

この「データを蓄積し、お客様に体験を与える」ことが、これからの小売業界を生き抜くための鍵となるでしょう。

 

2. 分析方法

では、店舗の行動を分析する方法には、どういった手法があるでしょうか?店内の動きの分析方法には、例えば以下のようなものがあります。

3Dカメラセンサー

全ての来店者を捉えることができるので、精度の高いデータを取得することが可能です。来店客数をはじめ、複数のカメラを利用することで店内のエリアごとの通行量(通行人数、滞在人数、平均滞在人数)をヒートマップ化します。

Wi-Fiセンサー

Wi-Fiセンサーは現在利用しているルーターもしくは新規で設置するセンサーから、Wi-FiをONにしているユーザーの端末を感知し、データを取得します。通行人数、来店率、滞在時間、エンゲージメント率、直帰率、立ち寄り客などが見られます。こちらもヒートマップからカテゴリーを用いて、どこにお客様が集中していたのかを見ることが可能です。

ー動線分析とは?ー

こういった分析ソリューションの中には、動線として一筆書きで線を描くタイプの動線分析が可能なソリューションもあります。しかし、来店客数が多くなれば多くなるほど、図として見たときに分かりにくい結果となり、現場でのスピード感のある活用が難しいでしょう。小売店でのお客様の分析への利用についてはあまりオススメできないかもしれません。
※こちらは現在、弊社での取り扱いはございません。

 

3. 活用シーン

では、こういった行動分析データを用いて、どのようなことに活用するのかを見ていきましょう。

店舗の什器レイアウト効果を高める

店内のどの売場がお客様を惹きつけているのかを可視化し、仮説に基づいた検証が成功したかを見ていきます。

「〇〇変更後(があったときに)、その什器に人を引き寄せられている?」
 例:レイアウト・キャンペーン・新商品入荷・他外部要因

✔︎仮説を仮説のままとせず、実際のデータからPDCAをより早く回し、売上へと貢献

接客効果を高める

店舗内のスタッフ効率は最適化されていますか?

「周りに手が空いているスタッフが見当たらなかった!」
呼ぶのも面倒だからモールサイトを利用するといった経験、ありませんか?

お客様が集中している時間帯・ゾーンを意識し、店頭に立つ・スケジューリングを徹底することで接客のチャンスを逃しません。

✔︎接客回数を増やし、売上へと貢献・効率的な店舗運営へ
 

店舗内の回遊を促し、さらに売上をアップ

店舗の奥までお客様は回遊していますか?回遊性を高め、「あと1点」の購入件数を増やします。

✔︎回遊からエンゲージメントを高め、さらなる売上アップへ貢献


店舗の行動分析で、お客様目線でのデータを活用した店舗ビジネスをはじめてみましょう!

4. Flow SolutionsのInSightとは?

Flow Solutions(フローソリューションズ)が開発した「InSight」は、こうしたお客様の行動分析データをはじめとした店舗のパフォーマンスを可視化するプラットフォームです!POS・天気・スタッフといった外部情報も統合可能。お客様中心のデータから店舗ビジネスを強化、意思決定スピードが加速します。ハードウェアについても用途に沿ったものをご提案させていただきます。

可視化に止まらず、データを活用していただくことに重きを置いているため、現場スタッフにも見やすい画面とコンテンツの提供にこだわっています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください!


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