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【来店計測データ】2024年3月の店舗KPIからみえる傾向は?

Flow Solutionsの最新情報。2024年3月の店舗KPIから見える来店客数や売上の傾向、PDCAサイクルの効果的な活用方法などを解説。店舗分析に役立つ情報が満載です。 Flow Solutionsへのお問い合わせもお気軽に。


 

目次
インバウンド動向
3月の店舗KPIから見えること

小売店舗 データ分析

インバウンド動向


日本政府観光局(JNTO)が3月19日に発表した「2月の訪日外国人観光客(推計値)」*1は、2019年比7.1%増の278万8000人でした。うるう年で日数が1日多かったことに加え、旧正月(春節)が2月中旬であったこともあり、コロナ禍以降で最多を更新し、2月としても過去最高を記録しました。
 
3月の予測値は、289万1000人と2019年比+4.7%と見込まれ、2月の訪日外客数が最も多かった韓国(81万8500人)、台湾(50万2200人)、中国(45万9400人)、香港(20万5900人)、米国(14万8700人)の推移に注目が集まります。
 
3月インバウンドグラフ

3月の店舗KPIデータから見えること

 
2024年3月のデータでは、来店客数は前年対比 94.8%に対し、売上は前年対比100.3%、購入件数は前年対比 91.7%、購買率は前年対比 96.7%となっています。

デイリーレポートを見ると、15日、16日と、その翌週にかけて前年比を超える日が見られています。

特に3月15日は、一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる”開運日”としてネット上で紹介され、多くの販促記事を見かけました。このような情報拡散の効果により、お客様の購入意欲の向上につながった様です。

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■ Flow Solutions 会社概要

株式会社Flow Solutionsは、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始し、アパレルや雑貨店、家電量販店など、これまで100社以上・900店舗以上へのシステム導入と3,000以上のセンサー接続実績があります。 リテールデータ活用AIプラットフォームFlowは、IoTによる人流計測データや既存データとの連携によって店舗状況を可視化し、AI技術を用いた多次元なデータ分析を可能にします。店舗データの活用によって売上改善や業務効率化に効果を発揮するソリューション・ベンダーとして、小売業の課題解決にあらゆるソリューションを提供しています。


 

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