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おなじみのKPI「販売数について」

作成者: Sawako|2016/07/04 23:00:00

 

 

販売数は、売上の算出やインストア・マーケティング戦略、顧客サービス、カスタマー体験、など店舗の業績を評価する基準として利用することができます。
販売数は、一定時間(期間)のデータを集積して、比較をするようにします。

 

売上をリアルタイムで追跡できるばかりでなく、繁忙な時間帯および場所に販売員を増やすなどの対策を講じることが出来ます。

日別、月別でデータを集計すると、次年度の仕入れについて、どの位のスタッフ数で、事前に商品をいくつ発注する必要があるのかなどの予測をすることが出来ます。

 

販売数を、フット・トラフィックや売上など、他のKPI(主要業績指標)とあわせてみていくと、転換率(購買率)や、一取引あたりの平均金額などを導き出せるようになります。

 

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