データ教育の鍵は、本部と店舗の『共通指標』
人流計測やPOSから取れる店舗データの数値を、社内共通のKPI(重要業績評価指標)に設定します。そうすることで、本部も店舗も、同じレベルでお店の状況理解ができるようになり、誤った情報伝達が少なくなります。この時に伝達スピードについても考慮して、モバイル対応のダッシュボードサービスを利用することで、場所や時間を選ぶことなく必要な時に、正確かつ迅速に情報伝達をすることができます。
また、チャット機能のあるサービスを利用すると、本部から店舗への指示、また店舗から本部への報告や要望など、一方的な情報伝達ではない、両方向からのコミュニケーションができるのです。
《データ分析で現場が変わる》
売上を生み出す店舗で、一定時間ごとに目標達成度を確認しながら施策変更ができるようになると、店舗スタッフの業務に取り組む姿勢に変化が見られるようになります。スタッフ自身の失敗/成功体験から、自信や責任感が育まれつつ、結果として店舗パフォーマンスが改善していきます。
スタッフ教育の第一歩、オンライン講座 Flow Academy
店舗スタッフのためのオンライン講座Flow Academy【全28本】をYoutube 配信中。
今回は「店長のためのデータ活用講座/紹介ビデオ」「データ活用講座 総集編」をご紹介します。(約5分程度のコンテンツとなっています)
◆「データ活用講座 総集編」◆
レッスンの総まとめとして、店舗データに基づいた「本部と店舗のコミュニケーション」をおさらいします。店長とAMのやり取りが具体的であることが印象的です。
データに強い店舗スタッフの育成に「Flow Academy」をご活用ください♫