Flow Solutionsからのお知らせ

AIを活用したデータアクション提案開発を進めるFlowが、小売店舗で必要なKPIと活用法をご紹介する「KPIレシピ」の連載開始!

リテールパフォーマンスを高めるブログ内にて、データに基づいたアクションをまとめた「KPIレシピ」を公開いたします!スタッフ、店長、エリアマネージャー、教育マネージャー、VMD/マーケティングチーム、本社スタッフまで、あらゆる小売企業ポジションの方々へ向けたお役立ちコンテンツ提供を2019年6月より順次予定しております。


オンラインでの買い物体験が可能となったいま、リアル店舗はどうあるべきでしょうか?

 小売業界では、巻き起こる様々な外部要因がある中で、いま一度顧客体験の在り方が問われています。リテーラーの皆さまも「お客様が魅力的に感じる売場・サービス・商品が何か」「それらを実現するためにはどのようにすべきか」という、課題意識を持たれているのではないでしょうか。

リテーラーが目指す顧客理解とデータ活用課題

  デジタル化、消費者の価値観の多様化、少子高齢化など小売業界の周りでは多くの変化が起きています。そんな中、これからの小売企業に求められるのは「お客様をより深く理解すること」です。

サービス提供の過程で、お客様の店内行動・顧客の属性・嗜好など多くの情報を収集し、そのデータをマーケティングや店舗運営に活用することで、お客様へより魅力的な経験を提供することができるはずです。

 このような背景から、小売業界を盛り上げようと、ここ数年でも顧客行動データを可視化するIoTをはじめ、マーケティングデータを収集する新たなリテールテック技術が数多く生まれてきました。一方で、その技術のみが先行し、以下のような問題点もありました。

問題点
1. システム提供者は小売を理解しようとせず、システムのみを提供
2. 提供者もリテーラーもデータ活用方法を知らない
3. 店舗でデータ主導の考え方が浸透しない

 本部スタッフのみに関わらず、現場にいる店舗スタッフに至るまで、企業に属する全てのポジションの方が店舗のマーケティングデータを可視化し活用することができれば、より多くの成果をあげ、お客様へ最適な経験を提供することができるようになるのではないでしょうか。

弊社のソリューション開発と豊富なコンテンツ

  そこで、弊社では以下のような解決方法を考えています。
・データ活用の浸透をサポートする
・データ活用を指南する
・データ活用が仕組みとして備わっているシステムを提供する

 統合したデータを閲覧し、次のアクションを把握することができる「ストアコミュニケーションプラットフォームInSight」をはじめ、データ活用eラーニング「Flow Academy」の提供、サポートチーム「CSX」からのサポート提供など、"データ活用"をテーマにサービスを提供して参りました。

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Flow Academy・CSXについてのニュースはこちら


 現在は、データ活用をより身近で簡単なものとするため、店舗データの変動に応じたアクションを、AIを活用し提案する「AIアクション提案」の開発に着手しています。

 また、それらに先立ち、リテーラーの皆様にお役立ちいただけるよう新たなコンテンツを企画しております!「AIアクション提案」の研究素材としている、KPI(重要評価指標)から見える問題点をどのようなアクションを通じて改善するかを、小売企業内のあらゆるポジションにおいて考案された「KPIレシピ」を連載企画として、ブログでの公開を予定しています。

 例えば、「来店客数が減ってしまったときに、店舗スタッフはどのようなアクションを取るべきか」など・・
まずは、店舗で実務に関わる店長・スタッフのパフォーマンスを挙げる方法について焦点を当てた内容で、ご紹介したいと思います。ぜひご活用下さい! 


KPIレシピとは?

 リテールパフォーマンスを高めるブログ内にて、データに基づいたアクションをまとめた「KPIレシピ」を公開いたします。

 スタッフ、店長、エリアマネージャー、教育マネージャー、VMD/マーケティングチーム、本社スタッフまで、あらゆる小売企業ポジションの方々へ向けたお役立ちコンテンツ提供を2019年6月より順次予定しております。

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KPIレシピから学べること

 リテールにおけるKPIにはあらゆる種類があります。複雑化した顧客ニーズを理解し、店舗パフォーマンスを改善するための1つの手段として、データをご活用いただけます。データとそれらに伴う必要なアクションを学んでいきましょう。


 KPIを共に学び、今後の業務の見直しや改善を、社内スタッフが同じ目線で目標に向かっていくことができるよう、改革していきましょう。その結果、企業の売上は伸びていくはずです。


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