ディスプレイの効果を高めるための3つのトピック

by Yoko, on 2019/02/20 16:26:57

ネットショッピングで買い物をする顧客が増える中で、実店舗の役割とは何でしょうか。

オンラインでは多くの商品を比較し、簡単に安い商品を探すことができます。
多く場合ネットショッピングを利用する顧客が求めているのは利便性です。

しかし、多くの人が実店舗で買い物をすることをやめることはないでしょう。


それは、実際に商品に触れたり、試着したりすることによって生まれる感情的なつながりに理由があるのではないでしょうか。
これはどれだけECの技術が進歩したとしても、実店舗にしかできない役割です。

顧客を惹きつける要素として視覚情報が顧客に訴えかけるもっとも重要な要素なのは言うまでもありませんが、今ある商品を最大限活用してより魅力的なディスプレイを作るにはどうすればよいでしょうか?

 

TOPICS:


1.  色

2.  言葉(キャッチコピー)

3.  デジタルサイネージ
 



買い物袋を持った女性

1. 色


人間の脳内では、その商品をはじめて見た場合に、商品自体よりもまず色に注目しているというデータがあります。色の情報は視覚情報の80%締めているとも言われており、色が人間の感情を呼び起こすきっかけにもなります。

VMDを実際のディスプレイで活用する場合には基本的に以下の3つの要素に分類されます。

・VP(ビジュアルプレゼンテーション)
 = 店内の色使いでお店のコンセプトやテーマをよりわかりやすく伝え入店を促す
・PP(ポイントオブパーチェスプレゼンテーション)
 = 販売促進の場。個別のアイテムを魅力的に見せるコーナーごとの展示手法。
・IP(アイテムプレゼンテーション)
 = 商品の種類やカラーバリエーション、サイズなどをわかりやすく伝える。

これらの手法と、カラーリングをうまく使い感情に訴えかけることがVMDの効果を最大限に引き出すポイントになります。




2. 言葉(キャッチコピー)



人の感情を動かすディスプレイは売上につながる可能性をも上げることになります。
たとえば、独創性・ユーモアのあるメッセージをディスプレイの目立つ位置に表示してみます。
たとえば、スタッフからの感謝の言葉、あいさつ、問いかけなどです。
顧客の目を惹きつけることが目的なので、それ自体のメッセージ性よりも言葉によるインパクトを与えることが重要です。

効果的なキャッチコピーの配置は顧客の足を引き止め、多くの商品に目を向ける機会与え、さらに購買の可能性を増やします。

カラーパレット

 

3. デジタルサイネージ


10年前にはあまり一般的でなかったサイネージも店舗や学校、公共施設や駅などありとあらゆる場所で見かけるようになりました。
デジタルサイネージの活用は顧客に有用な情報を提供し、尚且トラフィックや売上を高める効果が認められています。

デジタルサイネージでブランドイメージを上げるだけでなく、近隣の情報やイベント情報、様々な顧客の興味を引く情報配信することで、サイネージ自体がお店に立ち寄るきっかけとなる可能性もあります。

サイネージのコンテンツにはこのようなものがあります。

・企業のイメージ広告
・新商品やセール情報
・営業時間、休業案内などの店舗情報
・業界のトレンド
・スタイリング・商品の使い方のアイデア
・天気予報、ニュースなど、自動化されたコンテンツ
・地元にフィットしたイベント情報
・顧客の声、口コミ

 

街角のサイネージ

ディスプレイを改善するにはお客様が何処に注目して、どのような動きをしているのかを知ることが重要です。

関連記事はこちら:
どうしている?あなたのお店のVMD計測?

小売店・VMDの効果測定のについてはこちらからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら


 店内分析ソリューションについてもっと知りたい方はこちら↓

このeBookを読む
 
 
 
< TOPへ戻る
Topics:VMDの考え方を学ぶ
テーマ別おすすめ記事

ブログの最新情報を受け取る

facebook_follow_001-1