先日弊社の来店客数計測を導入頂いているベイクルーズグループ様の本社オフィスにて、
アパレルブランド"FIGARO Paris"をご担当されている金沢様にお話を伺いました。
写真右手が金沢様、左が弊社田畑です。
店舗運営・会社運営にデータを落とし込むプロセスや、どのようにデータを利用しているかなど、
実際にブランドを運営されている立場だからこそわかるデータ利用の有益なお話を伺うことができました。
弊社がさまざまなリテール企業様にお話を伺うなかで、
データを店舗で有効活用するにはどのようにすればいいのか。
今あるデータをどうマーケティングやキャンペーンに活かすことが出来るのか。
というようなお声をしばしば頂戴します。
金沢様はインタビューの中で、「会社のなかでも担当部署や、役職によってデータ利用の形は異なります。」ということをおっしゃっていました。
そこから、データを有効利用するには「業務別・レベル別のデータ利用方法と、それを実践できる仕組みを考える」ということが必要になるのでは無いかと感じました。
以下のバナーより、株式会社ベイクルーズ・金沢様のインタビュー記事をご覧いただけます。