体温計測により感染リスクを低減する
政府の専門家会議が呼びかける「新しい生活様式」では毎朝の体温測定が具体例として示されました。売り場や大勢が集まる場所では、すべての来店客、来場者さまと、従業員を守るため、全員の対応測定が必要となります。しかし、現実的に大型店舗や複数入口のある施設で従業員が測定を継続的に続けるのは非常に困難です。
そこで、Flowでは、自動的に測定する仕組みをご用意いたしました。
入口に設置 検知はアラート機能(※1)で瞬時に把握
すべてのお客さまに立ち止まっていただき、従業員が計測する方法は双方の負荷が高まりますし、時間を取られてしまいます。
サーマルカメラを使えば、測定にかかる時間は約1秒で高い精度の測定(※2)が可能、さらにタレット(天井などに設置)タイプなら最大30名まで同時測定が可能です。
入口に設置すれば自動的に測定が開始されます。そして、もし高熱のお客さまを検知した場合には、音声アラートで把握できますので、そのお客さまだけを手動での再測定すればよく、効率的です。
※1 アラートは機種により音声、ランプ、パソコン(音声と写真)への通知などが選択可能
※2 精度は約±0.5度
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