新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴う弊社の取り組みについてのお知らせ

新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴う、弊社の取り組みについてお知らせいたします。


新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴う、弊社の取り組みについてお知らせいたします。

我々Flow Solutionsも多くの皆様と同様、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況と、世界中に与えている影響について注視しています。

ご存じの通り、世界的な感染拡大は、私たちの家族、企業、コミュニティ、それらすべてに影響を与えています。この状況において、我々がどのような取り組みをしているかについてお伝えをさせていただきます。

Flow Solutionsでは、皆さまと同様、従業員、家族、コミュニティの健康と安全が最も重要であると考えています。
弊社では、2月より新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、テレワーク(在宅勤務)を推進しておりますが、リモートで業務を行う際には業務円滑化を図るためにビデオ通話、オンライン会議システムの積極的な活用を行って参りました。

今後は新型コロナウィルスの動向を注視しつつ、社外での営業活動や関係各社との打ち合わせについてもこれらのシステムを利用していきたいと考えております。

関係各社の皆様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。


それと同時に、この状況下におきましても、弊社のサービスの可用性の維持、監視を行い、お客さまの活用を支援することに集中しております。これまでと引き続き、健全で堅牢なプラットフォームであること、また動作に問題があるデータは見つかっていない事をご報告させていただきます。

皆さまの日頃からのご支援に感謝いたします。我々は引き続きサービスを監視し、必要に応じて随時ご報告させていただきます。

COVID-19に関する情報はこちらから

 COVID-19 サポート 特設ページ

現在、近日リリースを予定しているモバイルアプリと、チャットボットの開発に取り組んでおります。これにより、小売事業者さまの本社とスタッフが店舗の状況に対して迅速に対応できるようになることを望んでおります。チャット機能、リアルタイムKPI、eラーニングによりコミュニケーションが改善され、本社と店舗間を人が移動する必要性が下がり、感染拡大に対応する取り組みの一助となる事を願っております。

モバイルアプリにつきましては別途ご案内をさせていただきます。

また、お客さまにとりまして、来店客数、購買率、売上の急激な変化によりビジネスへ大きな影響があることを理解しております。そのため、お客さまの店舗状況を把握し、マイナス影響をどのように軽減することができるか、そのご支援に専念をしております。

Chad Stewart, CEO
Flow Solutions

 

各国の小売業界の現状

新しいコロナウイルス(COVID-19)が世界中に広まるにつれて、消費者は購入行動を変えることを余儀なくされています。

各国の取り組みや今後の見通しなどについて考えてみたいと思います。

1. 中国


一部の地域ではCOVID-19の感染事例が引き続き見られますが、危機がピークに達してから1か月後、武漢地域以外の生活が正常化し始めています。人々は再び通勤を開始し、多くの工場が再開し、eコマースと食品配送が通常に戻り、多くの店舗が再開しました。
SARSの終息には4カ月を要しました。COVID-19の終息にはそれを上回る時間がかかるものと予測がされていますが、
中国メディアは「感染拡大が収束に向かっていること」を強調しており、中国・湖北省も18日にはアウトブレイクが始まって以来新規感染者数がゼロになったことを報告しています。

2. アメリカ

今週もアメリカでは多くの企業が閉鎖または業務の縮小について発表しています。世界最大の家具会社であるIKEAは、新型コロナウイルスの拡散を防ぐために、全米50店舗すべてを閉鎖すると発表しました。Appleも今月27日まで米国と中国以外のすべてのAppleストアを閉鎖することを公式に発表しました。

 

3. イタリア

急速に感染が拡大したイタリアでは、食料品店、薬局と必需品店以外の閉鎖が引き続き行われています。レストランは宅配サービスのみを行うことができますが、すべてのレストランとバーも美容院や美容室と同様に閉鎖されています。

 

4.今後の見通しなど

先行きが見えない「新型コロナウィルス」の感染拡大ですが、今月もイベントの中止や外出の自粛が続いていることから今月も消費が落ち込むことが予想されます。

しかし、日本での感染拡大はヨーロッパやアメリカのような爆発的感染拡大には至っておらず、政府の経済的措置、対応策などにより、景気の状況が少しでも持ち直すことが期待されています。以前として買い控えの傾向はあるものの、買い控えやイベントのキャンセルなどの反動により、感染拡大が収束すると予想される23か月後に消費が増大するのではとの見通しもあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き弊社では小売業界を取り巻く、新型コロナウィルスの影響や、小売業界において今できる対策についてなどについて情報を発信していきたいと考えています。
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