売上を上げるためには?

売上につながる!店のレイアウトで抑えたい2つのポイント

店舗のレイアウト次第でお客様の心はグッと商品に近くなります。売上アップにつながる!店舗レイアウトで抑えたい2つのポイントとは?


「あ、あの店改装するって!どんな店に変身するかな?」
「新しいテナントが入るみたい。どんな店だろう?」

お客様は、新しい体験、ワクワクする体験を求めています。

TOPICS:

1.  店舗レイアウトで抑えたい2つのポイント

2. なぜこの2つが重要なの?

3. レイアウトの効果を測ることができる
 

 

Blur background of business district 

1. 店舗レイアウトで抑えたい2つのポイント

お店のレイアウトを考える時、何を大切にされていますか?

商品の見せ方など提案の最適化、売れ筋商品をはじめとした売上を上げるための施策など。その中で、確実におさえたい2点が、ショップのイメージを伝える事と、ヒトの動線のとり方です。



①ショップのイメージは、VMDを取り入れ、ワクワク好奇心をくすぐる様な
仕掛け作りを考えます。提案するお店の品揃えを、お客様に隅々まで見てもらえるように「もっともっと。欲しいものがみつかるかも!」という期待を膨らませます。

②お客様の動線を長く、店内を回遊していただく。
スタッフ動線はできるるだけ短く、無駄な動きが生まれない効率的かつ生産性が高くなる様に。また、お客様と交差することなく配置します。

2. なぜこの2つが重要なの?


売上について、計算式で見てみましょう。
売上=客数×客単価 

売上を上げるためには、客数と客単価を上げることが必要であることが見て取れます。


客数を上げるには?
マーケティング促進、ショップコンセプトの明確化でファンをつかむ、店舗ファサードの変更、サービス面の改善、などの施策が考えられます。
ショップのコンセプト、イメージを積極的に発信し、ロイヤリティーを育むことが大切です。


客単価を上げるには?
お客様に商品の魅力を知っていただけるように、商品を見て、触れて、一つでも多くの商品を購入へとつなげること。
《それには、できるだけ長く店内に滞在し、立ち止まる場所やタッチポイントのある、最適な動線づくりが大切です。

ついつい売上だけに目が行きやすいですが、掘り下げてみると、①ショップのイメージ②お客様とスタッフの動線売上を上げる大切な要素であるためです。

Top view of businessman standing against directions background

3. レイアウトの効果を測ることができる

お客様に、出来るだけ長く店舗を回遊し、商品を見て、触れていただく様に導線を作り、ショップイメージを伝えるVMDを仕掛けた後、売り場のレイアウトがどんな効果を生み出せたのか?効果を数字にして追っていますか?
新しい施策をしたら、比較と検討をしていくことが重要になってきます。

レイアウトの効果を測定するのにも様々なKPIがありますが、その中でも、焦点を当てたいKPIが3つあります。

それは、通行人数・滞在人数・滞在時間です。

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VMD担当者必見!店内レイアウトの効果測定法とは? 

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