先日、弊社のストアコミュニケーションプラットフォームの導入が決定した、日本トイザらス株式会社の本社オフィスにて、本社スタッフ様に向けた講習会が行われました。
第一部の、KPIの利用セミナーでは、プラットフォームで見ることのできるKPIや、売上改善のためのデータの分析方法について、Flow CSCXの青葉よりお話させていただきました。
データは見ているだけではなく、活用してはじめて店舗運営改善に繋がります。
システムを導入し、店舗のデータを見られるようになったら、そのデータの結果に基づくアクションを起こしていくことが大切です。
Flow CSCXでは、今回のようなKPIセミナーや、Flow Academyで、お客様のデータ活用をサポートしています。
第二部には、プラットフォームの利用方法をご説明させていただきました。
ダッシュボードはお客様のニーズに合わせた設計となっており、また、見ることのできるレポート(分析画面)も統合するデータによって異なります。デモサイトと同じものをそっくりそのままお使い頂いてるのではなく、お客様に合わせてカスタムされているんです!
この講習会では、実際にトイザらス様にご利用頂くサイトを使って、デモではない、リアルタイムデータをご覧いただきながらの操作説明となりました。
今回の本社スタッフ様向けの講習会の後、8月より都内導入店舗様にて店舗スタッフ様向けのトレーニングセミナーが実施されます。
私たちFlow Solutionsが大切にしているのは、データ閲覧を本社の一部門だけでとどまらせておくのではなく、売上を生み出す現場である店舗でも、データをしっかり活用していただくこと。
CSCXチームでは、さらに店舗様のサポートをするために、様々なコンテンツを考案中です。
プラットフォームの自由操作の時間を通して、皆様から沢山のご質問を頂き、トイザらス様の社内で利用への関心度が高まっていることが伺え、非常に嬉しく思いました。
セミナーにご参加いただきました日本トイザらス株式会社の本社スタッフ様、ありがとうございました。