外国人観光客にとって、購入に至るお店とは?

by Sawako, on 2018/08/28 15:43:13

東アフリカ・アルーシャのストーンタウンを訪れた。
UNESCOの世界文化遺産に登録されている、アフリカ、ヨーロッパ、アラブのエッセンスが交錯している街。
ここでは私が外国人観光客だ。

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緻密な細工の出窓はイスラム建築の影響で、家の扉は宗教により彫りが違う。カトリックとイスラムが共存していた様子が伺える。

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歴史的背景が色濃く残った建造物に、その時代の面影を見ることができる。
青果やスパイスを売る市場から通りに入ると、絵画を扱うギャラリー、土産物店が立ち並ぶ。
 
 
このブログで取り上げるテーマは
 
知らない土地で、購入に至るまでのお店とは?

店舗ができる外国人観光客対策とは?
 

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細い迷路のような裏通り。
現地ガイドに依頼しての観光とショッピング体験。

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ガイドなしでの自由散策も気ままでいいが、数家族での観光だったので歴史を学びながらの散策とした。ガイドから過去と現在を絡めた街の様子の紹介があり、興味深い観光となった。

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しかし、ショッピング体験はと考えると、ガイドとコネクションのある店舗への誘導が多く、ガイドの趣味や力量が大きく反映される店舗選びとなっていた。また、大勢での移動であった為、時間が足りなかった。
海外旅行はそもそもお財布が緩んでいるもの。
もっと時間と体力があったなら、もう一度巡ってゆっくり吟味したい店舗がいくつかあった。
 
ここで考えたいのが、数時間または数日という短時間で買い物体験をする観光客にとって、好みの店舗と出会うのは偶然であり、または目を引く「何か」がある店という所である。

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知らない土地で、購入に至るまでのお店とは?
 
①現地をよく知るガイドや友人の紹介がある。
②目を引くショウウィンドウ。
③店舗内商品が通行中に見え、なおかつ興味をそそるモノがある。
④自国に持ち帰りたいと思わせる、異文化を感じるモノがある。
売り手と簡単なコミュニケーションが取れる。
旅行口コミサイトなどから予め情報を得ていた店舗。
 
 
これは店舗側が、反対に目をつけるべきポイントでもある。
そこで考えたいのが、
 
 
店舗ができる外国人観光客対策とは?
 
①旅行会社や観光ガイドとのコラボレーションを図る。
②在住外国人の来店頻度や好みなど、店舗分析ツールを利用し傾向をつかむ。
③通行中の何人が来店したかを見る値、来店率(=入店率)を計測し、ショウウィンドウの訴訟効果を見ながら効果的なVMDを提案していく。
④ポップで外国語表記の商品説明を加える。(ネイティブに確認を!)
購入に至るまでの簡単な会話について、外国語研修をスタッフに行う。
旅行口コミサイトの利用。
⑦他、アイディア次第!!
 
海外の文化に触れ、購買意欲の高まっている観光客。
あなたの店舗にいざない、最高の買い物体験を提供しましょう。
 
 people in bokeh, street of London-1
 
 

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