店内分析、Wi-Fiとカメラの違いは?

by Marie, on 2018/05/10 13:04:19

店舗分析システムの導入を検討しているお客様からいただく質問に、
「来店者の分析につかうソリューションで、Wi-Fiとカメラはどう違うのですか?」
というものがあります。

通常、店舗分析の導入するには、どのKPIを分析したいのかを決定し、目的にあうソリューションを探すのがよいでしょう。
この2つのセンサーを組み合わせることで、多くの重要指標をカバーすることができます。

タブレット

Wi-Fiセンサーによる来店者計測

Wi-Fiセンサーは、来店者の持っている携帯デバイスのWiFi信号を受信することで、来店者数を計測します。
また、Wi-Fi信号の追跡により、来店者数だけでなく、滞在時間を計測もすること可能です。店舗のどのエリアにどれだけの人が滞在していたか、什器の前にどのくらい立ち止まっていたか…などエリア別の顧客行動を計測できます。

店舗前のディスプレイの魅力を測るための来店率も、このソリューションによって計測することができます。

さらに高度なWi-Fi分析として、クロスショッピングやリピート率も計測できます。

Wi-FiのON率は、近年高まってきてはいますが、100%ではないため、来店客数計測の精度は、カメラの計測に比べれば劣ります。
ただし、ゲストWi-Fiを導入している店舗などではON率が向上することが期待できます。

来店率や滞在時間の傾向値を知ることが出来る、店舗分析に欠かせないツールです。

主な計測可能KPI
店舗前通行量・来店率・来店客数・平均滞在時間・立ち止まり率・エリア滞在時間・エリア通行人数・エリア滞在人数・直帰率・エンゲージメント率・リピート率など。

PC 

カメラ(来店センサー)による来店者計測

来店センサーによる来店客数の計測精度は95%を超えます。
店舗の入り口に設置したセンサーによって、歩行者の頭上を捉えるため、その計測精度を保つことができるのです。

ほぼ100%に近い客数計測によって、購買率も高精度で計測していくことができます。接客やレイアウトなど、店舗の内部での行動が購買にどのような影響を与えたかがわかります。

最新の3Dカメラを店内に複数設置することで、来店客のエリア別の滞在時間/滞在人数/通行人数の計測も可能です。カメラによるエリア分析はWi-Fiにくらべてコストはかかるものの、エリアを詳細に区分けできるので、什器ごとの分析も可能になります。

その他、スタッフにとっての大きなメリットは店舗の混み合う時間(=パワーアワー)を知る事ができる点です。
混み合う時間に合わせてシフトを組んだり、在庫を補充することで、効率的な店舗運営が可能になります。

主な計測可能KPI
来店客数・購買率・来店客一人当り売上・スタッフ一人当り来店客・パワーアワー・来店客数/坪


来店センサーカメラ、WiFiセンサーともに、店舗分析のスタンダードとなるソリューションです。
ソリューションを組み合わせて、様々なKPIで多角的に分析することが大切です。

Topics:来店客数を増やす店舗分析を学ぶ
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