お客様の滞在時間を延ばす秘訣

by Yoko, on 2017/09/05 10:51:00

今回はお客様の滞在時間について考えてみます。

滞在時間を延ばすことの効果は、単に売り上げを伸ばすことだけに留まりません。
ちょっとした工夫を行うことにより、お客様の滞在時間は今よりもっと伸ばせるかもしれません。

1.動線について考える
魅力のある売り場=滞在時間を延ばす売り場、を考えるうえで重要なのが動線です。
什器がきちんと整列され、どこに何があるかわかりやすいのは良いことですが、店内動線が単純すぎると、お客様は目あての商品以外に注目することなく、滞在時間を下げてしまう原因となっているかもしれません。

敢えて什器の方向を複数パターンにするなどの工夫をすると、お客様が歩く速度を落とし、いろいろな商品に目を向けるきっかけになるかもしれません。
売り場が広い場合は、複数ポイントに歩き疲れた時に座れるベンチや椅子を用意しておくのも良いでしょう。

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時計を見て時間を気にする女性


2.お客様の立場に立って考える

特に店内にお客様が少ないときにはありがちなことですが、店内に入ってきたお客様に対して、声かけのチャンスを狙うあまりに、目で追いかけすぎてしまったりすることはないでしょうか。
熱心に接客するのはよいことですが、お客様からみれば、常に視線を感じる→なんとなく居心地が悪い(商品を売り込まれそうだ)→店内から出たくなる、というスパイラルを生み出してしまっているかもしれません。

お客様の滞在時間を延ばすためには必要以上に追いすぎず、お客様が商品を心行くまで自由に見て回れるような"雰囲気"づくりをすることが重要です。

お客様の滞在時間を延ばす秘訣

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3.お客様に楽しんで頂けるディスプレイ

お客様に商品についての理解を深めていただくためにも、商品のPOPや商品まわりのディスプレイは重要です。

売り場が整然としすぎて寂しい印象の時は、POPを置いて売り場にちょっとした遊び心を加えてみましょう。
手書き文章を加えると、親近感やを与える効果や、お客様が商品を手に取る確率が増えるというデータもあります。

商品のバックグラウンドや魅力を伝えるPOPがあることで、POPに興味を持ったお客様の滞在時間を大きく伸ばすことが出来ます。

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店前にいる笑顔の販売員


4.音楽の効果
滞在時間を延ばす要素として、音楽の影響力も侮れません。

音楽(店内BGM)はどのようなジャンルを使用しているでしょうか。
クラシック、ジャズなどの中でも比較的ゆっくりしたテンポの音楽をかけるとお客様の行動が緩やかになり、平均的な滞在時間を延ばす効果があります。

逆に喫茶店など回転率を上げる必要のある業種においては、アップテンポのJ-POPなどをかけて、一人当たりの滞在時間を早めるように促すケースもあるようです。

 

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