みなさんは、売上をどのように捉えているでしょうか?
売れた、売れなかったというのはもちろん、その原因についてもとことん追求していかなければなりません。
価格、来客数、接客やサービス、プロモーション、時期、それは正しかったのか。間違っていたのか。
一つ一つの要素が売上に直結していきます。
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もちろん本社のスタッフだけではそれらを判断することはできません。
店舗であっても、
・なぜそうするのかを考えること
・なぜそうなったのかを考えること
これらが重要です。
なんとなく接客して、なんとなく売れた!とまではいかないとは思いますが、
コミュニケーションを頼りに接客をしている店員さんは結構多いのではないでしょうか?
例えばVMDを考えるとき、
ーなぜそれをするのかをスタッフは考えているでしょうか?
どの商品をアピールするため? どんな人に見せる? どれくらいの価格帯?
ーその商品がよく売れたとしたらなぜでしょうか?
価格以上の魅力を見せた? ターゲットに対して接客できた? 声かけでアピールできた?
どんなポジションにおいても、これらの”なぜ”をいかなるときにも考えていかなければなりません。
率先してその問題に取り組んで、課題を解決してもらうことが重要です。
また、それを個人だけでなくチームで共有できるようにしましょう。
そうして繰り返していくうちに、お客様に高い満足度を与えることのできる、良い店舗づくりに繋がっていくはずです!
また、これらは意識だけでなく、数値としてデータ検証していくことが重要です。
私たちはみなさまが抱えるその『なぜ』という疑問への答えを検証するため、
ソリューションを提供することでより良い店舗運営へのお手伝いをさせていただいております。
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