ミレニアル世代は実店舗になにをもとめているのか

by Seiichiro, on 2017/01/27 7:33:00

日本のミレニアル世代(18歳〜24歳)の購買意識に関する調査が最近行われました。

ミレニアル世代は実店舗になにをもとめているのか

 英国の同世代と比較すると、日本の若い購買者が「実店舗にもとめること」が浮き彫りとなり、リテール業界関係者にとって、大変興味深い調査結果となりました。

この調査を行った調査会社によると、次に挙げるような購買意識が、日本のミレニアム世代の購買者に顕著であることがわかりました。

問「買い物をする際に重要なことは?」
答「自分の好みに合った提案を受けられること」(日:28.0% 英:10.9%)

 

問「オンラインでなく実店舗で買い物をしようと思った理由は?」
答「実店舗の方が楽しい」(日:21.1% 英:16.6%)

問「店舗スタッフが提供してくれるサービスとしてもっとも重要だと思うことは何ですか?」
答「商品に関するアドバイス」(日:31.7% 英:28.8%)

ミレニアル世代は実店舗になにをもとめているのか

 日本のミレニアル世代は実店舗に

「自分にカスタマイズされたアドバイス」
「楽しさ」

をもとめているのです。

ちなみに、「価格」や「商品に直に触れられること」の重要さは日英で共通しています。

言い換えれば、ミレニアル世代にカスタマイズした提案ができ、楽しく買い物をすることができる環境を整えてあげれば、この世代の購買者を満足させられることができ、他店と差別化ができるということです。

アップセルやクロスセルを取り入れた接客や、カスタマイズした提案ができるようにスタッフを教育することが、購買者の満足度を高め、実店舗を成功へと導くでしょう。

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アップセルは希望商品よりも高い単価の商品を勧め、客単価を上げる方法ですが、
こちらも、ニーズや予算を明確にすることで提案がしやすくなります。


出典 流通ニュース(2016年12月26日)「消費者調査/18歳から24歳の若年層、店員からのアドバイスを求めている」

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Topics:接客を極めようリアル店舗を盛り上げよう小売業界ニュース
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