人工知能の発達で見えてくる未来とは?

by Yoko, on 2017/01/16 11:01:02

 先日、雑誌で人工知能の未来に関する記事が特集されていました。

昨年の11月にGoogle翻訳にAI(人工知能)が導入され、飛躍的に自働翻訳の技術が向上したことも話題となっています。

同社が開発したニューラルネットワーク※1を使った翻訳技術の「Google Neural Machine Translation(GNMT)」を日本語にも対応させた為です。
※1 ニューラルネットワーク(脳機能に見られるいくつかの特性を計算機上のシミュレーションによって表現することを目指す技術)

私もGoogle翻訳は毎日利用していますが、不自然な言い回しが少なくなり、翻訳の精度が日々向上してきているのを感じます。

人工知能の発達で見えてくる未来とは?


GNMTは今まで一般的に利用されてきたPBMT(フレーズベース機械翻訳)とは全く異なるものだそうです。

現在Google翻訳は103ヵ国後に対応しているそうですが、
Googleはそれらすべての言語の翻訳データを収集しており、利用者が翻訳を利用すればするほど、リソースが溜まっていき精度向上が期待できるそうです。

しかも驚くことにGNMTはinterlingua(インターリングア=中間言語)という部分を仲介して翻訳するので、原文が日本語、英語または他の言語が混在していたとしても、ある程度、正確な翻訳が可能ということです。

 翻訳精度の実証実験がおもしろいです↓
待ってた!ついにGoogle翻訳がニューラルネット機械翻訳を日本語版にも適用。異常に上がった翻訳性能は感動モノ - BITA デジマラボ


おそらく10年後には、このような自働機械翻訳の技術で、外国語を学ぶことなく、外国人とリアルタイムで会話をすることが実現すると言われています。

人工知能の発達で見えてくる未来とは?


今後人工知能がさらに発達して色々な職業に革命が起きるかもしれません。
夢があるような、少し怖いような。。。

会計やビッグデータの分析など、特に複雑な計算や集計などが必要な仕事には、
人件費削減や、ヒューマンエラーを減らすという意味でも大きな需要がありそうです。
リテール分析にAIを活用できる日も近いのではないでしょうか。

記憶力や脳細胞は使えば使うほど鍛えられると言われているので、多くの事がコンピュータ任せになってしまうと、人間は自分の頭で考えるということが少なくなって脳が衰えるような気もします。

どんなに便利な世の中になったとしても、テクノロジーに頼りすぎず、
人工知能などの技術は程よく活かしていきたいものですね。


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