KPIを活用して業務効率アップ

by Yoko, on 2017/01/06 11:06:31

 KPIを測定するとどのような「いいこと」が起こるでしょうか?
 
店舗営業の最終的な目標は「売上」をあげることです。
店舗の売り上げ目標達成のためにKPIを活用しましょう。
 
 
KPIといっても様々な種類があります。はじめは自店の業務プロセスを分析し、どの業務についてKPIを設定するのかを考えます。

実際に現場で働くスタッフが数値化して可視化できるKPIでないと、設定しても意味がありません。
 
KPIを設定する際には、ピンポイントで絞り込んだ目標値を設定する必要があります。
 
 
今回は「人員配置の効率化」に焦点を当て、3つのポイントをご紹介します。
適切なKPI目標を立てて店舗の効率上げ、オペレーション向上に役立てましょう。
 
 
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1.人員配置の効率化
店長がシフトを管理している店舗は多いかと思います。
あなたの店舗では、各時間帯に必要な人員を把握しているでしょうか?
 
ここでは、接客数(1日に接客した人数÷1日の総労働時間)や稼働率など(KPIの名称は店舗や業態によっても異なる)といったKPIに注目していきます。
 
適切な人員配置を行うことで、購買率、客単価の向上だけでなく、サービス品質の低下を防ぐことも可能です。
一般的に、時間毎の必要なスタッフ数を割り出すには、トラフィック(来店客数)を利用します。
 
必要な人数と実際に配置する人数の差を少なくするよう調整します。
人員過多になり、手持ち無沙汰となっているスタッフがいないか、
または接客対応可能人数を上回る来店客があり、売り逃しをしていなかに注目し、シフトのシミュレーションを行います。


効率を追求することのメリット
アパレル業界のみならず、日本では売上を上げるための「効率」が軽視されています。会社が「効率」や「生産性」を軽視して、社員や従業員に長時間労働を強いるのがその典型的な例です。トラフィック・カウンターを活用し、店舗のパフォーマンス計測を重視しているリテール企業は店舗運営の効率化を高め、売上を伸ばし、店舗数を増やしています。


 
 
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2.休憩の時間
人員配置を考えるためには、同時に休憩時間について考える必要が有ります。
特にアパレルなどの店舗では予定通りに休憩に入れず休憩時間がずれてしまうことがあります。

ピーク時を予測することができれば、休憩時間の予定を立てやすくなります。

トラフィックレポートを利用している場合は、過去のデータに基づいた「来店客数予測」を利用できます。
まとまった休憩がとれないときは、休憩時間を分割するなど、ピーク時に多くの人員を配置できるようシフトを工夫しましょう。
 
今や先進小売業者は時代の変化の恩恵を受け、データ分析によりビジネスの進行状況をリアルタイムにより詳しく理解することができるようになり、将来の見通しを明確に立てられるようになりました。
 
 
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3.測定すべきKPIは変化する
KPIは一度設定したところで終わりではありません。店舗のの状況は常に変化します。
測定されるべきKPIは変化していきます。毎週や、毎月などのタイミングで定点観測をし、
注目しているKPIの数値をチェックし、目標が達成されているか、またKPIの種類を変更する必要があるか検討しましょう。
 

KPIを利用し、業務効率をアップさせることは可能です。 
シフト管理の悩みを解決できる?
シフトを効率的に組むことは、店長やリテールマネージャーにとって重大な課題の一つです。多くの店長さんは、必要最低限の人員で効果的にお店を運営するために様々な工夫を凝らし、それでもスタッフが足りず、接客に追われてしまうという経験があることでしょう。
 
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