KPI分析ができる小売店の店長を育てる方法

by Moemi, on 2016/12/13 8:15:00

 企業にとって、最も重要な財産の一つは「人材」です。

どんなに巨大な小売企業でも、売上を作り出していくのは店舗と、その販売スタッフや店長です。

昨今、人手不足と言われていますが、優秀な人材を採用すること以上に大切なのが、今存在する店長をより優秀な人材へと「育成」していくことです。

今回は、KPI分析など、高度な売上管理スキルを持つスーパー店長を育てる方法をご紹介します。 

あなたの理想とする店長とは、どんな人材でしょうか。

店舗の運営や商品の知識はもちろんの事、販売スタッフとの良好な関係を保てて、円滑なコミュニケーションができて、マネジメント能力が高い…。色々挙げられると思います。


店長としてのスキルアップを目指すならこちらの記事もおすすめ!
"できる店長"ってどんな人?
店長は店舗のリーダーであり、スタッフにとってコーチのような存在です。その仕事の難しさに悩む店長さん、またその店長さんたちを育成するために苦労していらっしゃるマネージャーさんも多くいらっしゃると思います。

店内を分析しよう:店長が嬉しいメリット 
トラフィックカウンター(TC)、Wi-Fiセンサー、リアルタイム・クラウドレポーティングを組み合わせて店内分析をすることで、組織戦略に関わる重要なファクター(例 マーケティング分析、ブランドロイヤリティ)の分析が可能になります。


しかし一番重要なことは、やはり戦略的な売上構築・管理能力があるということではないでしょうか。


景気が良く、出店すれば買い物客が確保できる時代ならばともかく、近年のように買い物人口が減っている中、店長一人一人の力量はお店の売上を大きく左右します。


KPI分析の知識があり、売上を多角的に解析、問題を正確に認識し解決に向け責任ある行動がとれる店長が求められます。


KPI分析についてはこちら:小売業に欠かせない「KPI」を知っていますか?
売上高と利益、在庫数、時間あたりの売上高、客単価などなど。多大な情報を、あなたのお店では、どうやって 管理し、どのように評価していますか?


帽子のディスプレイ

 

ところが、そんなスーパー店長を育てることは容易なことではありません。

まず、トレーニングの時間や場所の確保、教材や資料の作成など、多大な手間がかかることでしょう。

 更に、多店舗展開をしている企業がこれらのトレーニングを全ての店長に均一に行うためには、緻密な計画の上での長期的なトレーニングプロジェクトの実施が必要になります。

 また、年に何店舗もオープンさせるような企業の場合、これを定期的に行っていかなければなりません。

 その上、店長のスキルアップの必要に応じて、トレーニング内容も定期的なアップグレードが必要ですね。

 

このような背景から、本部から十分なトレーニング制度を提供することが難しく、結果的に店長一人一人の経験やスキルに頼らざるを得ない状況に落ちいる小売企業は多く存在します。 

これにより、同じような立地条件の店舗でも、店長のスキルの違いにより売上に大きく差が出てしまうことはよくあります。

 

「できる店長はできるけど、できない店長はできない」 

というお悩みは、私たちもお客様から多く聞いたことがあります。

では、具体的な解決策にはどんなものがあるでしょうか?

 

解決策:eラーニングやトレーニング用動画の活用

 

近年、新入社員へのトレーニングを動画やeラーニングで行う企業は増えています。

矢野経済研究所「e ラーニング市場に関する調査結果 2016」 によると、2016 年度の e ラーニングのB to B 市場規模は前年度比 107.9%の 1,722 億円と予測されています。

eラーニングの利便性が著しく向上されていることなどから、同社は企業によるeラーニングの活用が今後も活発化し、市場が堅調な推移を辿ると予測しています。

 

eラーニングや動画教材を活用したトレーニングは、下記の3点においてメリットがあります。


1、トレーニングにかける手間や時間の短縮

一度導入すれば、ネット配信やアクセスにより、人員配置や会場手配なしで即座にトレーニングを提供できます。

スマートデバイスの普及により、ちょっとした時間にどこからでも視聴できる点も、ユーザーにとって利便性の高い特徴と言えます。

 

2、コストパフォーマンス

社内トレーニング、外部機関より講師を招くセミナー型トレーニングに関わらず、多くの場合は実施する度に時間的コストや多額のセミナー受講料金がかかるものです。

eラーニングももちろん導入コストはかかりますが、多くの場合何度でも視聴可能であり、長期的なコストパフォーマンスは高いと言えます。

毎年多くの店長さんが入社しても、追加料金をかけずにトレーニングを行うことが可能です。


3、トレーニング内容とスキルレベルの標準化

最大のメリットは、店長の店舗マネジメントスキルの標準化が図れる点です。

これまで、定期的に同質のトレーニングを全ての店長に提供することはとても困難でしたが、eラーニングを活用することで同じ内容のトレーニングを全ての店長に与えることが容易に実現できます。

 

これにより、「できる店長はできるけど、できない店長はできない」状況を打破できるはずです。

多店舗展開する小売企業ほど、トレーニングの一律管理や店長のスキルレベル標準化の恩恵を受けるはずです。

 

 データから計算をする

 

如何でしたでしょうか。

eラーニングを活用することにより、より低コストで効率的な人材育成が可能であることがお分かり頂けたと思います。

また、基礎的な知識を標準化させた後の、ブランド独自の考え方や接客手法の教育はより効果的です。


私たちFlow Solutionsでも、小売店の店長向けのeラーニング教材を提供しています。

Flow Academyリリースについて詳しくはこちら:店舗分析eラーニング"Flow Academy"リリースのお知らせ

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無料トライアルも用意しています。

ご興味のある方は、是非お問い合わせください。 

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