お客様の購入を後押しする工夫

お客様が購入をきめたきっかけはなんでしょうか?売上アップのためにちょっとした工夫をしてみましょう。思い切ってちょっと違う雰囲気の物を進めて、お客様の隠れた要望を探ってみると良いでしょう。客単価をより上げる場合にはセット商品や関連商品の配置し、クロスセルやアップセルの機会を増やしましょう。


お客様が購入をきめたきっかけはなんでしょうか?

売上アップのためにちょっとした工夫をしてみましょう。


1.お客様の隠れた要望を引き出す
お客様の中には、探しに来た商品とはまったく別の商品を購入する、ということもあるかもしれません。

「ワンピース」を探しに来たけど、他に素敵なブラウスを見つけて、思わず購入してしまったというような場合です。

最初にヒアリングした内容の商品を薦めてはみたけれど、購入を迷われているお客様がいる場合には、
思い切ってちょっと違う雰囲気の物を進めて、お客様の隠れた要望を探ってみると良いでしょう。

お客様の購入を後押しする工夫


2.レイアウトを工夫する
什器のレイアウトを工夫するすることで、商品が見やすくなり、滞在時間のUPにもつながります。

お店の広さが十分ではないなどの要因がある場合もありますが、什器はできるだけ「死角」をすくなくしお客様に隅々まで商品を見ていただけるように配置しましょう。

「滞在時間」が伸びるということは、より多くの商品を手に取る機会へとつながります。
お店のレイアウトを変えただけで、売り上げが上が150%もアップした、という事例もあるようです。

客単価をより上げる場合にはセット商品や関連商品を近くに配置し、クロスセルやアップセルの機会を増やしましょう。

セブン・イレブンの店内レイアウト変更について考える

お客様の購入を後押しする工夫

3.目玉商品をつくる
旬な商品や新商品を並べるだけでなく、「数量限定」「期間限定割引」など、一言売り文句を付け加えるだけで訴求効果は高まります。
希少性をアピールして購入者を増やしましょう。


4.最終目的はお客様に満足していただくこと
接客の本質は、商品を売ることではなく、お客様に満足していただけることを目指すことです。
お客様に本当の意味で満足していただければ次の来店にもつながります。

常にこのことを忘れずにコミュニケーションを心がけたいものです。

3つのコミュニケーションでわかる!お客様のパーソナリティー 


 

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