実店舗だから出来た 強み  それは何か?

by Sawako, on 2019/03/25 9:10:30

米国において古くからある実店舗がAmazonの独走にストップをかけています。
 Government building in Washington, DC.

米ウォルマート、ターゲットなど実店舗型小売店の過去12カ月間の株式上昇率に注目です。Walmart14.16%、Target12.73%に対し、Amazonは6.03%の伸びにとどまっています。
米ウォルマートでは、多くの報道機関が「期待はずれ」の売上高結果を案じる中、2018年オンライン成長でもアマゾンを圧倒し、小売業界で最も急成長している分野で、市場シェアを獲得しています。

大規模実店舗を持つウォルマートは、国内外での買収に数十億ドルを投じただけでなく、自社のWebサイトやオンラインショッピングにも十分な資金を投入し、アマゾンに対抗すべくオンライン小売部門の強化を図りました。
過去10年間、急成長するeコマース勢力を危惧し模索する中、2018年は転機の年となった様です。

特に生鮮食品においてその成功が著しく、オンラインで注文の後に近隣の店舗で商品を受け取る、というシステムの構築により時間と配送料を節約。
鮮度が重要で、配達のスピードが勝負となる
点で、実店舗網が既に存在することは強みであり、従来型の販売とオンラインでの販売を同時に行えるウォルマート、ターゲットなどの店舗を持つ業者に有利に働いている様です。
両社の売上高は、どちらの販売形態においても回復しており、オンラインと実店舗を上手く融合させた小売店業態を作り出したといえます。
 
注目したいのは、実店舗を持つ小売業においてもAmazonが出来るロジスティックスの差を縮められたということ。

そして、今後さらに強みとなるのが、実店舗だからこそできること、
手に触れ、視覚からも聴覚からも商品の魅力を伝えることが可能であること。
実際に来店したからこその接点がそこにうまれること。
だからこそ、お客様の要望に更に答えていくシステムづくりが未来の戦略として必要です。
 
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