社内コミュニケーションを円滑にする秘訣

繁盛している、良いお店の条件とは何でしょうか?なかでも④の「人」から伝わってくる雰囲気というのは非常に大切ではないでしょうか。




①立地条件・アクセス

②品揃えが充実している・商品が見やすい

③建物自体デザイン・ディスプレイ

④働いているスタッフが活き活きしている

など様々な要素が複合的に絡み合っています。

特に、④の「人」から伝わる雰囲気は非常に重要ではありませんか?

社内の雰囲気は、意外なことにお店に足を踏み入れた瞬間から外部のお客様にも伝わっています。
商品に魅力を感じるだけでなく、スタッフが創り出す雰囲気が良いと、そのお店に何度も足を運びたくなります。

特に接客業では、多くの業務がマニュアル化されていることも少なくありません。
接客マナーや教育に注力するのはもちろんですが、スタッフが活気ある職場で働けるかどうかも重要です

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日々の業務には予期せぬことが多く起こるため、マニュアルに載っていない部分では、笑顔や振る舞いだけでなく、お客様の視点で行動できるかが肝心です。

成功を収める店舗は、スタッフ間やアルバイト含め、日常的に円滑なコミュニケーションが取れ、情報がスムーズに共有されています。

社内の情報共有に関する調査では、8割以上の人が実用的な情報を共有できていないと回答しています。

コミュニケーション不足は企業に悪影響をもたらし、パフォーマンスの低下などの要因となっています。

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他のスタッフが実践できるように、指導者たるマネージャーやリーダーが率先して行動することが重要です。しかしそれだけでなく、社内のコミュニケーション基盤としてのインフラ整備も欠かせません。

実際、今なお多くの企業が電子メールを情報共有の主な手段として依存しています。

近年、多くの企業が社内掲示板(グループウェア)、チャットツール、SNSなどを導入し、オープンな情報共有とコミュニケーションの活性化に貢献しています。

当社も例外ではなく、日常的なコミュニケーションツールとしてSlackを導入し、情報共有が円滑に進んでいる実感があります。

今後、ビジネスコミュニケーションツールとして、これらの手法がますます企業で一般的になる傾向にあると考えられます。

 

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株式会社Flow Solutionsは、2016年にデータ活用プラットフォームの提供を開始し、アパレルや雑貨店、家電量販店など、これまで100社以上・900店舗以上へのシステム導入と3,000以上のセンサー接続実績があります。リテールデータ活用AIプラットフォームFlowは、IoTによる人流計測データや既存データとの連携によって店舗状況を可視化し、AI技術を用いた多次元なデータ分析を可能にします。店舗データの活用によって売上改善や業務効率化に効果を発揮するソリューション・ベンダーとして、小売業の課題解決にあらゆるソリューションを提供しています。
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